[Books]The Female Brainを読んで、女性のことばかり考えていた
過去のエントリーでとりあげた本で、読み終えたので、いろいろと書く。
女性のことばかり考えていたなんて、不潔!!と思われた方はこの本を読んでみるといい。
タイトルにfemaleとあるが、扱っている内容に関しては決して女性だけの問題ではないことがわかる。
Indexの内容は以下になっている。
- Introduction:What Makes Us Women(何が女性を女性たらしめているのか?)
- One:The Birth of the female Brain(女性脳の誕生)
- Two:Teen Girl Brain(若い女子の脳)
- Three:Love and Trust(愛と信頼)
- Four:Sex:The Brain Below The Belt(セックス:ベルトの下の第二の脳)
- Five:The mommy Brain(母親の脳)
- Six:Emotion:The feeling Brain(情動:感じる脳)
- Seven:The Mature Female Brain(円熟した女性の脳)
- Epilogue: The Future of the Female Brain(女性脳の今後について)
あと、Appendixがいくつか続く。日常的によく聞く話のオンパレードで、恋愛の指南本かと思ってしまうほどだが、それをホルモン物質の変化で説明しようというのがこの本の面白いところで、生物学全般および心理学にも関連していてとても興味深い。Indexの構成が年代毎になっているので、読み手がそれぞれの対象の年代と違う年代の場合は、少し感じ方が異なるのではないでしょうか。逆に、自分の年代で、女性関係に困っているなら、その章だけ読んでみるのもいいのかもしれません。個人的に第4章は読むべきでしょう(うまくいけば、対処方法を思いつくかもしれませんが、それで失敗した場合、私は一切責任を取りませんので、あしからず)。
参考
[Books]Mastering Regular Expressionの香りを嗅いでみた
推薦図書の第5弾!
第1弾はDon’t make me think、第2弾はEnvisioning Information、第3弾はPeopleware 第4弾はMythical Man-Month
Mastering Regular Expression(和訳:正規表現)を読んでみた。
といってもすべてではなくて、第7章のPerl の部分まで。
私は目下Perlを勉強している最中なのだが、Perlソースコード中に頻繁に現れる正規表現と呼ばれるコード部分が読めるようになりたくて、手を出した。今はそのflavorを嗅ぐことしか出来ないのだが。
そうこれを勉強したくて、私がPerlを選んだのも一因している。 Perlの原著にもこのような文言がある。
「あなたの行う作業の90%はテキスト処理である」と。
なに~本当かよと思ったが、この我を貫いたような言葉(Lally Wallさんが言ったのかは定かではない)も気に入って、私はPerlを選んだ。だって、テキスト処理こそ最も得意とする言語なら、それを学ばなきゃって思ったんだもん。
第1~3章は正規表現の概略で、第4~6章はその内部技術と効率化って具合かな。第7章以降は各言語での正規表現について。第7章で真っ先にPerlが取り上げられていたので、私はここまでで本を閉じた。
そう、本当にflavorを嗅ぐつもりで読んでいたから、詳しいことは理解していない。ただ、このエンジンと称される正規表現にDFAとNFAというものがあり、それがこの正規表現のコア技術であるということは分かった(また、勉強しなくちゃいけないものが増えた)。
それと、REの起源についての部分で、神経細胞生物学の概念が使われていることに驚いた。
その論文のタイトルが”A logical calculus of the ideas imminent in nervous activity” Biophysics 5(1943)
読んでみたいと思ったが、google scholarでもヒットしないし、大学を去ってしまったので、論文が自由に手に入らない。くそ~
Embodiments of Mindっていう本で、再刷されているらしいが、amazonでは値段が高い中古商品1点があるばかり。
どうやら、海外のamazonを使うときが来たのか!
参考
[Programming][Books]コンピュータサイエンスの基礎固めに突入
そろそろ頃合か。
ここの推薦図書とは別に基礎固めとして、 いくつかリストアップしている本がある。推薦図書は会社とかプロジェクトとか比較的スケールの大きな話にテーマが偏っているのだが1*、私がリストアップしているものはコンピュータサイエンスの核になるもの、それらは主にアメリカのコンピュータサイエンス学科の学生が授業などで使用しているものがほとんどである。
1テーマにつき、一殺。いやいや、一冊。
プログラミングに関しては、勇み足的にPerlを選んでしまったのだが、なぜ私がPerlを選んだのかはここに書いてある。
(本当はこんな不純な理由じゃなかとです。ただ、エロい、いや偉い人にはそれがわからんのです。)
まず、第一関門は
アルゴリズム。そして、選んだのはこれ。
MIT Pressから出版されていて、海外のアマゾンでもアルゴリズムの中で、圧倒的カスタマーレビュー数を誇る本である。
ページ数は1184。ひぃえ~恐ろしか。てか、こんな分厚いのを勉強しているの?
嫌よ、嫌よのも好きの内ってか。
まあいい。どうせ、茨の道を選んだのだから。はやる気持ちを抑えるのも大変だ。
[Books]では、この本の進捗具合などを適度に混ぜつつ、引き続き、推薦図書の所感や他に面白かった本などを書いていこうと思う。
1*すでに、ある程度この業界のバックグランドがある人を対象にしていると思われる。
[Books]Beautiful Codeを読んでみた
が、時期尚早。まだ、美を感じれるだけの技術とセンスを持っていない。
しかし、私にとっては面白い部分もあったので、今回はよしとしよう。
第1、3、12、13章 は再度じっくり読んでみたいと思う。
確かにDNAって2bitだよな。
参考
[Books]私のコンピュータ関連本の探し方
私がコンピュータ関連で本を探すのに、参考にしているサイトがいくつかあるので、ご紹介します。
・http://www.programmingbooks.org/
・http://www.freetechbooks.com/
・http://www.programmertutorials.com/index.php
この3つは、主に海外で評価の高い参考書を選ぶ時に使用しています。
また、海外のamazonで最近はどの本がよく売れているのかを調べたりしています。
このような探し方になったのも、大学時代の恩師が”勉強するなら洋書を当たれ”という言葉が影響しているのかもしれません。(IT業界で生きるなら、英語を知っていて損はないですし)